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10代の少年と社会をつなぐNPO
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「君たちはどう生きるか」

きょうは、お休みでほんとうに助かりました。

新聞に、「君たちはどう生きるか」の漫画版がでると広告が載っていましたので、久しぶりに手に取りました。

いろいろと忙しくて時間がないのに、朝の目覚め後の1時間ほどと、歯医者さんでの待ち時間でざっと読み直しました。

覚えていたのは、ニュートンがリンゴを落ちるのをみてなぜ万有引力の法則に気づいたのか、という話で、この話は好きでした。

他にも、大切なことがいっぱい書いてあるように思いました。この本は、対象となる子どもたちよりも、大人になった私たちに、読み甲斐のある本だと思います。

この本は、1937年ごろ、日本が戦争に向かう中で言論統制が進む中、子どもにだけは伝えておきたいと、日本少国民文庫の最終巻として出版されたものとあらためて知りました。

こんどの選挙の結果がどうなるかわからないのですが、選挙という民主主義の手続きのなかでも戦争に向かうこともあるのだということを思い、心配しています。

民主主義が多数決だとしたら、障害のある人など少数派のみなさんの幸せは遠いものとなります。

民主主義は、ひとりひとりの人生をかけがえのないものとして大切にするもの、少数派のしあわせを大切にする制度と、思いたいものです。

| 世間話 | comments(0) |
こども時代の豊かさ
こども時代の豊かさ
私は、たんばささやまの田舎高校出身。
同窓会の東海支部があり、先日は、支部の世話役係が集まって、次回の同窓会をいつ開催するかなど打ち合わせをした。

打ち合わせの時間は簡単にすぎて、後は、たんばささやまの思い出話に花が咲いた。

その席には、私からみて年齢が10以上も先輩の方々も来られているが、あの頃はこうだったという話がほんとに豊かなこと。

久しぶりに楽しいお酒。
どんどんお酒がすすみ、しっかり酔っぱらいましたが、愉しいひとときでした。

きのう、子どもを交えての検討会で、こどもが「豊かな」というフレーズがわからないと言っていました。

そうか、大人のほうは、豊かな・・・と表現したがるのだけれども、当の子ども自身にはわからず、大人の側が自分の経験などから子どもの暮らしぶりをみて評価する言葉なんだと思った次第。

たんばささやまの田舎で暮らした私たち、今語り合える言葉が多いのは、豊かに暮らしたことの証かな、とも思いました。
| 世間話 | comments(0) |
ドン・ジョバンニ
先日、ザッピングしていて、作家の島田雅彦氏がオペラ、ドン・ジョバンニを語っているのにあたり、・・・すぐに、Amazon.co.jpで、ドン・ジョバンニのDVDを注文してしまった。番組のHP

島田雅彦氏は、男前で、ひげのはやし方がかっこよかった。

それが、届いて初めての休日。封を切り、機械にかけたところだ。
クラシック音楽は嫌いではないけれど、オペラは観にいったことは、たぶん、ないなぁ。・・・

演奏時間、長いですね(^_^;

ちょっとゆっくり観ている時間がない。

今回は、DVDについている解説本の、見どころ聴きどころを、飛ばしとばし、とりあえず聴いちゃうという対応にしてしまいそう。
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携帯電話と子ども
先日の読売新聞のコラム「編集手帳」欄に、若い頃に読んだ懐かしい小説のことが載っていたので、目がとまりました。記事は、国内の携帯電話が昨年末時点で初めて1億台を超えたという話題へのコメントでした。

庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」は、ざっと40年前の本。
主人公の男子高校生は、世の中の電話機は皆、母親の膝(ひざ)の上にあるのではないか、ガールフレンドに電話すると、「どういうわけか、必ず『ママ』が出てくるのだ」とぼやくところから、この小説は始まるけれど、いまの若者はこのような難関を突破することなく、彼女に直接つながる電話を持っている、と。

たしかに、おそらく昔の親ならば、子どもにかかってくる電話を通じて、子どもがどんな子とつきあいがあるのかなんとなく分かったのではないかと思います。

そういえば、もう何年も前だけれども、児童自立支援施設に勤めている友人が、携帯電話が子どもたちを悪くするとぼやいていました。携帯電話がどんなふうに子どもを悪くするのかなと、改めて思い、携帯電話と子どもをキーワードにインターネットで検索してみました。

すると、警察庁の「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」という報告書がでてきました。(中間報告は、携帯電話が子どもにもたらす弊害について、最終報告には、ゲームのことも含めて報告されている。)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/keitaidenwa.pdf(中間報告)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/finalreport.pdf(最終報告)
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/Virtual.htm(審議経過)

報告書には、<違法・有害情報を掲載したサイトの具体例>として、次のようなものが上げられています。
*------
・女性を監禁・緊縛し、屈辱的な性行為を強いる状況や、子どもに性行為を強いる状況等のサンプル動画を配信し、アダルトDVD等の購入者を募るサイト
・ひったくり、架空請求等の違法行為の共犯者を募る書き込みが繰り返されるサイト
・実際に人間の首が切断されるシーンの動画等の残虐な映像や、多数の人を殺した者の人生と殺人の手口を紹介したサイト
・知人の自殺を美化したり、「自分は自殺したいけれども、仲間はいませんか」と自殺仲間を募る、自殺志願者用のサイト
・家出中の宿泊地、生活費の確保等のノウハウ、家出少女の受入体験談、女の子に家出を誘う書き込み等が繰り返される掲示板を掲載するサイト
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また、携帯電話が誘因となる<逸脱行動の例>として、
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・子どもたちが、性暴力を肯定する描写に触れ、「皆やっている」、「被害者も喜んでいる」等と認識し、現実世界で性犯罪を犯すこと。
・子どもたちが、家出サイトに掲載されている家出の体験談などをきっかけに家出をしたり、ひったくり等の共犯者を募集する書き込みをきっかけに非行少年グループを形成して犯罪を敢行したりすること。
・子どもたちが、自殺の方法に関するサイトなどをきっかけにオーバードーズ(薬の過剰摂取)、リストカット等の危険な行為に走ること。
・誰もが援助交際をやっているという情報や避妊等に関する誤った情報が子どもたちの中で広がるとともに、現実の情報であると錯覚して模倣する子どもも出てくること。
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このほかにも、<出会い系サイト等を通じた成人男性との接触による弊害例>、<携帯電話を悪用したいじめの現状>などにふれてあって、顔をしかめずには読めないですね。

私たちも、携帯電話と子どもについて、まとまった見識を得るために勉強会をしたいと思いました。
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